昭和100年とは言うものの実際に昭和の初期の頃は世の中に存在していなかった
ので太平洋戦争は知りませんし、戦後の三種の神器と言われた冷蔵庫、洗濯機と
白黒テレビはさすがに物心がついた頃には家にありました。
白黒テレビをカラーにする、というプラスチック製の板を幼稚園の頃かな父親が
買ってきてテレビの前に付けましたが、プラスチックの板に赤緑黄だったような
気がしますが色が付けてあって、その板を通してテレビを見ると色が付くという
もので、出演者の顔が映ると赤緑黄に色が付くというものでした。
詐欺とは言いませんがカラーテレビではないです。
家のテレビがカラーになったきっかけは手塚治虫さんが虫プロダクションで制作
した「ジャングル大帝」がカラーで放映された時に、カラーアニメを見せたいと
いう父親の熱き親心により白黒テレビが日立のキドカラーというカラーテレビに
リプレースされました。
「ジャングル大帝」は、ジャングルの王者である白いライオンのパンジャの子供
レオが、人間に殺されたパンジャと母エライザの亡き後のジャングルの王となり
ジャングルの文明化を進めるという話で、アニメのオープニングシーンをカラー
で見た時に、アニメーションのカラー映像に感動したものでした。
音楽は日本のシンセサイザー奏者の草分けともいえる存在の冨田勲さん。
今見てもオープニングシーンのアニメーション、そして雄大な音楽は子供の頃に
見たのと同じく感情を刺激する作品だと思っています。
後に、ディズニーの「ライオンキング」との間で盗作ではないか、という疑惑が
持ち上がりましたが、手塚プロダクションの手塚眞さん(手塚治虫さんの長男)
は問題化することに難色を示したことから裁判で争うようなことになる前に収束
することになりました。手塚治虫さんが生前からディズニー作品に対して愛着を
持っていたことからディズニーと争うことに否定的だったこと、ディズニー側が
手塚治虫さんをリスペクトする思いを伝えてきたことが問題化されなかった理由
だとされています。同じライオンが主役でもジャングル大帝は人間も巻き込んだ
話しだったのに対して、ライオンキングは動物たちだけで完結していますからね
ストーリーの部分で模倣はあまりないと個人的に思います。
私にとっての昭和の思い出を作ったのは明らかに手塚治虫さんの作品群です。
水谷豊さん主演のバンパイヤも、子供にとって難しい奥行のあるテーマでしたが
月の灯りを見ると狼に変身するトッペイ、丸いものを見ると同じく狼に変身する
チッペイの変身シーン(実写とアニメの合成)など、当時の画期的な映像を見る
ためにバンパイヤを見ていたような気がします。
カラーで合成するのは難しかったのか、単純に制作費の関係かは分かりませんが
「ジャングル大帝」よりも後でドラマ化されていますが白黒映像でした。
話の内容自体はバンパイヤ族と人間との対立、和解の末に悪役のロックが死んで
おしまいになりますが、あまり刺さる内容じゃなかったので熱心に見ていた割に
トッペイ、チッペイの変身シーンしか覚えていません。
宇宙から地球の査察に来た宇宙人(地球が宇宙の平和を乱すような存在なら消滅
させるのが任務)三人がウマとウサギとカモになって地球の悪人と戦うSFアニメ
W3(ワンダースリー)も欠かさず見ていましたし、特撮ドラマのマグマ大使も
かなり真剣に見ていました。
原作ではアース様が創造したのはマグマ大使とモル(マグマ大使の奥さん)だけ
のはずでしたが、ドラマではマモル少年のような子供が欲しいというモルの要望
に応えたアース様が少年のロケット人間ガムを創り出しました。
スポンサーがロッテだったので、ガムという名前にしたという噂話がありました
が事実なのかどうかはわかりません。
他にも「不思議なメルモ」「ワンサくん」「ビッグX」「リボンの騎士」などの
作品が小学生の頃のメインコンテンツでしたから、個人的に昭和を語る時に絶対
欠かすことのできないのが手塚治虫さんの作品です。
「ワンサくん」は三和銀行のキャラクターをミュージカルアニメーションとして
製作されたもので、虫プロダクションが製作はしていますが、プロデューサーが
故・西崎義展氏、脚本が藤川桂介氏、音楽が故・宮川泰氏ということでスタッフ
の大半が「宇宙戦艦ヤマト」のメンバーというのがいろいろな意味で凄いです。
三和銀行は東海銀行と合併してUFJ銀行になり、さらに東京銀行、三菱銀行とも
合併して、東京三菱UFJ銀行になり、現在は三菱UFJ銀行です。
ビッグXは、手塚治虫さんの作品の中ではマイナーなんじゃないのかな?
多分、記憶にない人もいると思います。



nice!です。
お邪魔しました (o^―^o)☆彡o)☆彡
見たのは再放送なんですけどねw
他は名前はなんとなく知っていてもテレビで見た記憶はないかな。
ビッグXは全く知りませんww
「三種の神器」ありました。テレビはカラーテレビだったかな?
「ジャングル大帝」リアルタイムではないですが、観てました。
今観ても作り込みあるオープニング映像で、第1話、通して観てしまいました(爆)。
また、音楽は冨田勲さんみたいですが、NHKの番組でも大変お世話になっています。
「ワンサくん」「ビッグX」は全く記憶なしです。
手塚治虫の実験アニメーションは、今観ても感動します!?(=^・ェ・^=)
レコードプレーヤーが付いたものでステレオ(TV放送は違いますけど)で、かなりの大きさでした。
なぜか父はTVが嫌いで普段はアンテナ線を外され、当時のアニメを見た記憶はありません。
むしろ毎週、兄が買ってくる週刊「少年マガジン」に夢中でした。
なかでも、さいとうたかお先生の「無用ノ介」は面白かったなぁ。
賞金稼ぎなのに、結局は正義の味方なんですよね。
私の中の一番幼いころの記憶はアポロ11号の月面着陸シーンを白黒テレビで見ていたことなんです。
ただ私がまだ1歳になる前の出来事ですが大人がステテコ姿(7月だったので)でTVの前に集まって観ていた記憶があるのです(再放送?なのかも)
私の小さい頃を思うと、今の時代が嘘の様に思います。
銀行も色々変わりすぎて、昔は何だっけ?? になりますね。
懐かしいですね。
メルモちゃんは、観ててちょっと恥ずかしかったにゃ( ´艸`)ククク・・・
今は、アニメと言いますが・・・。
あふれた思い出が(^_-)-☆
コメントありがとうございます。
>鉄腕アトムですね。
カラーで最初に見たアニメは「ジャングル大帝」白黒テレビで最初に見たアニメは「鉄腕アトム」でした。
コメントありがとうございます。
>ビッグX はじめて知りました!
「ビッグX」は個人的にあまり面白いとは思っていませんでした。
主人公にあまり魅力がなかったように記憶しています。
「海のトリトン」もアニメファンにはウケたようですが、一般向きではあまり好きだったという人のいない作品のように思います。
コメントありがとうございます。
>手塚治虫先生は本当に偉大な漫画家でしたね(*^^*)
多くの作品の中で、もっとも好きなのは「ブラック・ジャック」です。実際には存在しない優秀な技術と人格は小学生の頃から憧れの人でした。
コメントありがとうございます。
>メルもちゃんは覚えてます!
>見たのは再放送なんですけどねw
>他は名前はなんとなく知っていてもテレビで見た記憶はないかな。
>ビッグXは全く知りませんww
「不思議なメルモちゃん」は性教育の教材として活用されても良いのでは?と思うような内容でした。
コメントありがとうございます。
>こんにちは。
>「三種の神器」ありました。テレビはカラーテレビだったかな?
>「ジャングル大帝」リアルタイムではないですが、観てました。
>今観ても作り込みあるオープニング映像で、第1話、通して観てしまいました(爆)。
「ジャングル大帝」は韓国で、韓国語版に吹き替えられて放映されていたのを見たことがありますが、海外で放映されているアニメの大半は日本語の台詞に現地語の字幕が付いていることが多いように思うので、あえて吹き替え版を作っている「ジャングル大帝」は、より多くの人に見てもらいたいと思われているのかなと思いました。
>また、音楽は冨田勲さんみたいですが、NHKの番組でも大変お世話になっています。
冨田勲さんはミュージシャンとしても「惑星」などのアルバムが好きです。
>「ワンサくん」「ビッグX」は全く記憶なしです。
>手塚治虫の実験アニメーションは、今観ても感動します!?(=^・ェ・^=)
ワンサくんは三和銀行のキャラクターなので、地盤のある関西から中部エリアで限定放映されたのかも知れませんね。
コメントありがとうございます。
>我が家に初めてきたTVは父が勤めていた会社の家電部門(正確には別法人)の製品でした。
>レコードプレーヤーが付いたものでステレオ(TV放送は違いますけど)で、かなりの大きさでした。
>なぜか父はTVが嫌いで普段はアンテナ線を外され、当時のアニメを見た記憶はありません。
レコードプレーヤーとテレビが一体になっているということで、大きな機械を想像してしまいます。
>むしろ毎週、兄が買ってくる週刊「少年マガジン」に夢中でした。
>なかでも、さいとうたかお先生の「無用ノ介」は面白かったなぁ。
>賞金稼ぎなのに、結局は正義の味方なんですよね。
さいとうたかおさんの作品は「ゴルゴ13」しか知りません。
「ゴルゴ13」だけでも多くの作品を描かれているので、他の作品までは手が回りませんでした。
コメントありがとうございます。
>訪問させていただきました。ビッグXは知りませんでした(汗)。鉄腕アトムやジャングル大帝、ワンダースリーは良く見ていました。懐かしいですね。
やはり「ビッグX」はマイナーだったみたいですね。
記憶している方が珍しい感じです。
コメントありがとうございます。
>我が家のテレビのカラー化はいつだったかなぁ?
>私の中の一番幼いころの記憶はアポロ11号の月面着陸シーンを白黒テレビで見ていたことなんです。
アポロ11号のリアルタイム中継は見ていた記憶があります。
>ただ私がまだ1歳になる前の出来事ですが大人がステテコ姿(7月だったので)でTVの前に集まって観ていた記憶があるのです(再放送?なのかも)
布団の上で見ていたので真夜中だったような遠い記憶はありますが、正確ではありません。小学校2年生の時なので大阪万博前年の1969年のことだったと思います。翌年の1970年にアメリカ館で月の石が展示されていました。
コメントありがとうございます。
>お父様の白黒TVからカラーに..発想とてもユニークで😊
>私の小さい頃を思うと、今の時代が嘘の様に思います。
>銀行も色々変わりすぎて、昔は何だっけ?? になりますね。
ユニークな銀行名の先駆けだったトマト銀行が、今でもトマト銀行として残っているので、このまま変わらずに残って欲しいと思います。
コメントありがとうございます。
>まさにその世代です。
>メルモちゃんは、観ててちょっと恥ずかしかったにゃ( ´艸`)ククク・・・
学校で性教育を受けた記憶がないので、メルモちゃんを見て得た知識は貴重でした。性教育は女子だけを集めて実施されていた時代だったので、特に貴重だったのかも知れません。
コメントありがとうございます。
>幼児期に見ていた漫画です。
>今は、アニメと言いますが・・・。
当時はテレビ漫画と言っていたような気がします。
コメントありがとうございます。
>初めてテレビを買った家の縁側にはテレビを覗く人で
>あふれた思い出が(^_-)-☆
力道山の街頭テレビの伝説みたいですね。
実際には生まれる前の話なので、現場を見たことはありませんが記録映画などで、何度か見たことがあります。