の合同テストが始まってしまいました。全く流れについていけていません。
F1の話を書いていますが、技術的な部分についてはそんなに詳しくは判りません
ドライバーの話が中心になってしまいますが、コアな話は元々期待されていない
と思うので、今まで通りの話で進めていきます。

昨年のコンストラクターズランキング3位は、レッドブルレーシングでした。
シーズンが始まった頃には、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが
上位入賞を続けていたので、2025年のコンストラクターズチャンピオンも確定
だと見られていましたが、セルジオ・ペレスについてはエミリアロマーニャGP
で8位になった後は、モナコとカナダでリタイアが続いて、シーズンが終了する
まで7位以上の成績が挙げられず、コンストラクターズランキングで3位になった
原因として批判され、結果としてセルジオ・ペレスは退団しました。
2025年は角田裕毅がレッドブルレーシングに昇格かと期待されましたが、実戦
では11レースのみの経験のリアム・ローソンがレッドブルに昇格し、角田裕毅は
レッドブルのリザーブドライバーを兼任することになりました。
また個人的な話ですが、リアム・ローソンのアグレッシブなスタイルを評価した
とされていますが、F1の先輩であるフェルナンド・アロンソやセルジオ・ペレス
に対してリスペクトのない発言をしたり、中指を立てたりするのはアグレッシブ
とは違うと見ていますが、クリスチャン・ホーナーはそれを評価しているみたい
でマックス・フェルスタッペンの父であるヨス・フェルスタッペンが品位がない
と嫌うのも分かるような気がします。
どちらにしても、希望的観測を含めて、マックス・フェルスタッペンに対しても
挑戦的なレースをして徹底的に打ち負かされて、サマーホリデーのタイミングで
降格になるんじゃないのかね?と見ています。
個人的な勝手な推測なので当たらないかと思いますが、そうなればいいなと悪魔
が囁いています。(リアム・ローソンのファンはあまりいないと思う)
それはともかく、今年のレッドブルはホンダとの最後の協業になるので有終の美
を飾りたいところかと思いますが、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイが
離脱した影響は小さくないと思うので、シャシーの優位性はないと思います。
パワーユニットについても、メルセデス、フェラーリともに、前評判は良いので
レッドブルの優位性は2024年の前半のようなことはなさそうですね。
コンストラクターズランキングはリアム・ローソンがコンスタントにポイントを
稼げるとは思えないので1位は無理だと思うのと、マックス・フェルスタッペン
のワールドチャンピオンも難易度は高くなっているように思います。
なんだかんだと書いているうちに、長文になってしまったので現実の時間からは
遅れていますが、今回はレッドブルレーシングの話題のみになりました。