で円安ということで、燃油サーチャージがとんでもなく高額になっています。
国際線を利用する場合、燃油サーチャージが必須なのかというと絶対ではなくて
例えば日本航空系のZIP-AIRは燃油サーチャージ込みの料金体系です。
メジャーエアラインだとシンガポール航空は燃油サーチャージ込みになっていて
日本航空や全日空よりも航空会社ランキングでは上位になっていますが、運賃は
かなり安くなっているので利用価値は高いと思います。
それでもロサンゼルスまで行こうと思ったら、航空運賃は最低でも15万円ぐらい
かかってしまいますが、エア・タヒチ・ヌイが6月28日から8月4日まで成田発着
でロサンゼルスまたはシアトル行きを特別運賃109,230円で販売しています。
搭乗期間は10月29日から2025年4月22日までの間で選択になります。
成田からタヒチまで飛んで、タヒチからロサンゼルスまで飛ぶわけですから当然
時間はかかることになり、成田からロサンゼルスだと28時間20分、逆ルートの
場合だと23時間35分もかかるので、飛行機の中で寝られない人は無理ですね。
但し、経由地のタヒチで途中降機が可能なので、一旦降りてタヒチでバカンスを
楽しんでからロサンゼルスに行くことも可能です。
休みの日程にもよると思いますが、有休を上手く使ってロングバケーションとか
一生に一度や二度ぐらいはあっても良いと思います。
あくまでも個人の都合になるので、誰にでもお勧めできることではありませんが
個人的にはそんな旅行もしてみたいなとは思っています。
一人だとかなり退屈になるかも知れませんけどね。
経由地で観光出来る時間があると、得した気分になります。
基本いつも一人旅ですし、機内で爆睡出来ちゃうので、退屈とかも問題なし。
日程だけが…問題ですw
コメントありがとうございます。
タヒチとか、フィジーとか、南の島のリゾートで一番お金がかかるのが
滞在費ですね、食費をあまり切り詰めると旅行しているのか、世捨て人が
放浪しているのか、わからなくなりそうですし、宿泊費もあまり減らすと
逆にセキュリティ面が心配になります。
コメントありがとうございます。
タヒチ、フィジー、ニューカレドニア、モルディブ、セイシェルなど
南太平洋以外にも死ぬまでに行ってみたいところはありますが、現実的に
飛行時間が10時間以上(乗り継ぎも含めて)かかるところばかりなので
なかなか難しいかなと思っています。
遠くに行くつもりなら、40代までぐらいの体が軽く動く時に行くのが
ベストかとは思いますが、まだ諦めてはいません。
溺愛猫的女人さんも機会は自分で作るものですから、過去形ではなく
現在進行形で憧れの場所に行くことを諦めないでください。