9番手からスタートしてポイント獲得が期待された角田裕毅はなんと19位でした。
角田裕毅自身にミスがあったわけではないのが、残念ではありますが評価という
点ではドライバーには非がないので良しとするべきかも知れません。

前回のオーストラリアGPと同じくチーム戦略が機能しなかったというのが最大の
理由で、他チームが1ストップ戦略で動いていたのに対して、レーシングブルズ
のみが2ストップ戦略を採用し、それが裏目に出てしまいアイザック・ハジャー
は14位で完走、角田裕毅は走行中にフロントウィングが破損するというトラブル
によって万事休すという感じで、19位まで順位が落ちてしまいました。
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